キュウリから発芽したのでポットへ植え付け【14日目】

2021年6月5日

キュウリの種を撒いてから2週間くらい経ちました。順調に育っています♪しっかりと芽が出てきたので、ポットへ植え付けをしました(*’▽’)

はじめに

キュウリの種まき編は下記記事で紹介しています。今回はその続きです(*’▽’)

これまでの成長記録

保管してあったキュウリ(ミニキュウリ)の種。

牛乳パックの中でゆっくりと育てていました(*^-^*)

撒いてから約10日後、一つだけですが、芽が出て大きくなっていました♪他にも根っこが出ている子がいますね(*’▽’)

大きくなった子を取り出してプリンの空き容器に移しました(^O^)

ポットへ移動

プリンの空き容器に移して約3日後、元気に育ち本葉もチラッと顔を出していますね。ということでポットへ移動です!

ここ最近は暖かくなってきたので一気に本葉が大きくなるのを期待ですね。数枚本葉が出てきたらプランターに移動して育てていこうと思っています(^-^)

補足

ここからはちょっとしたキュウリについて調べてみた事です。

キュウリの種類や栄養

実はキュウリは非常に種類が豊富で世界で500もの品種が栽培されているようです。日本でキュウリと言った場合は白イボ系(全体が緑色で川が薄く、歯切れがよい)で温かい時期に良く成長するため、夏に育てるのに向いています。

キュウリの栄養は無い?

キュウリといえば水分が多く栄養があまりないと思われがちです。確かに全体の95%が水分ですが、そもそも野菜の多くは水分量が多いのでキュウリが特別というわけではないです。

モロヘイヤやホウレンソウ、ブロッコリーなどの栄養価の高い野菜と比較するとビタミン・ミネラルなどの含有量は低いですが、ナスやレタス、トマトやキャベツと比較すると低いとは言えず、多くはないですがバランスよく栄養が含まれています。

キュウリのギネス記録

きゅうりはギネス記録に「最もカロリーの低い果実」と登録されています(野菜の中で一番低カロリーというわけではないです)。水分が多く、低カロリーで食べ応えもあるためダイエット向きの食材として紹介されることも多いですよね。

参考:キュウリ – Wikipedia

きゅうり,野菜

Posted by tanesan