唐辛子(鷹の爪)をジェルポリマーへ移動!室内でどこまで育つのか【50日目】
室内で育てている唐辛子(鷹の爪)。水だけで育てている限界なのか、あまり成長しないのでジェルポリマーに移動していきます(/・ω・)/
はじめに
唐辛子(鷹の爪)の種まき編は下記記事で紹介しています。
これまでの成長記録
室内で水につけておいた種。約30日で根っこと芽が出てきたので別の容器へ移動(/・ω・)/
この状態で、光がやや当たる室内で水をあげていました(*’▽’)
下の写真は容器に移動して約20日経過です。一つはダメですね・・・もう一つは結構大きくなっているようにも見えますが、同じ時期にポットに移した芽と比較すると違いは歴然ですね(-_-)
当然と言えば当然ですが、水だけでは限界が近そうな感じですね(-_-)
ハイドロカルチャーへ移動
元気もなく、大きくなる様子がないので栄養分が含まれているハイドロカルチャーへ移動です!
たぶん、もっといい方法があるのだろうけど(笑)とりあえずは実験です!水だけではどうも無理な感じがするので・・・
唐辛子(鷹の爪)の種まき結果
ついでに今年の唐辛子(鷹の爪)の種まき結果を紹介です!
大体、半分くらいから芽が出てきた感じですね。後から出てきた芽は予備として同じように水に入れておきます。
補足
ここ最近は第4次激辛ブームらしいので、激辛ブームについて調べてみました!あくまでも一例?という感じですかね。私もその時代の事を詳しく知らないので(笑)
激辛ブームの歴史
第1次激辛ブーム(1984年-1986年頃)
1984年にカラムーチョが発売、1986年の流行語大賞の新語・銀賞に「激辛」が選ばれていますね。カラムーチョは発売当初、全く売れない日が続いたらしいですね。
第2次激辛ブーム(1993年-1994年頃)
1993年は日本で記録的な冷夏による米不足が起きて、米騒動が起きた時代ですね。主にタイ米が大量に輸入されたのですが、日本米とは品種が異なるのでそのまま炊飯器で炊いてもおいしいわけがなく。そんな時にタイ米を生かすタイ料理(エスニック料理)のお店が増えたとか。
第3次激辛ブーム(2003年-2004年頃)
2003年に当時、世界一辛い唐辛子としてギネスに認定されたハバネロを使用した「暴君ハバネロ」が発売されました。これにより激辛ブームが再燃したようです。コチラが第2次激辛ブームという話もあります。
第4次激辛ブーム(2019年頃-)
テレビのバラエティー番組などで激辛料理に挑むコーナーがヒット。多くの番組で激辛料理を取り扱うようになり激辛ブームになったとか・・・
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