大根の再生栽培日誌(リボーンベジタブル)【約40日】
「野菜の切れ端を水に浸しておくと、葉っぱが再生されて収穫できる」というのが少し流行っているそうですね(*^-^*)
再生野菜(リボーンベジタブル)と言うらしいのですが、せっかくなので私も試してみました(/・ω・)/
はじめに
リボベジと呼ばれる、リボーンベジタブル(再生栽培)。必要なのは、「水」と「野菜の捨てる部分」だけなので、室内でも簡単に出来るようです。
今回は大根のリボベジにチャレンジ、11月25日から開始です!
- 大根の切れ端
- 豆腐の空き容器など
大根のリボーンベジタブル開始
いつもは捨ててしまう大根の上部分を使います。
大根部分を長く残した方が成長が良いですが、それだと本末転倒というか、あくまでも捨てる部分で行うので大根部分は結構短いです(^-^)
大根部分が少し膨らんでいるのは、既に水を吸っているからですね・・・写真を撮り忘れて後で撮りました(笑)
容器に入れて水に浸す -3日後
大根部分を水に浸すだけで簡単です。大根部分を全て浸すのではなく、半分くらいで良いそうですね。
葉っぱ部分は特に何もせずにそのままの状態です。「葉っぱ部分」が育つようです。
大きい大根と小さい大根の2つで試しています(*^-^*)
それぞれ大根のサイズに合った空き容器を使っています。
水に浸してからまだ3日ですが、外の茎が押し出されていますね。
外側に開いた茎は頃合いを見て適度に切っていきます。あとは、水を毎日交換です(*^-^*)
大根の再生栽培-7日後
水に浸してから約1週間です。全体が外側に開いていますね。
大きいほうは少し汚くなったので、小さい方だけです(^-^)
葉っぱが成長して大きくなっていますね。ドンドン外側に茎が押し出されるのでカットしています。
結構汚れやすいので、水を交換するタイミングで容器を変えたり綺麗に洗った方が見た感じが良いですね(^-^)
そろそろ食べれそうな大きさですが、どこまで育つのか大きくしてみます。
大根の再生栽培-14日後
水に浸してから約2週間です。かなり葉っぱが大きくなっていますね。
水を毎日入れ替えて、容器を洗ったり、替えたりしているので目立った汚れは無いですね。
真ん中から新しいのが生えているので、 全体がかなり外側に押し出されています(^-^)
もう十分に食べれるサイズですが、どこまで大きくなるのか実験です(*’▽’)
大根の再生栽培-1カ月後
水に浸してから約1か月後です。
葉っぱは2週間くらい経過してからは成長がゆっくりになり、あまり大きくはなりませんでした。
外の大きな葉に変化はあまり無いですが、真ん中からはどんどん出てきて、外側に広がっています(/・ω・)/
たぶん、これくらいの大きさが限界な気がしますね(*^-^*)
大根部分の底の方ですが、大分黒っぽいのが目立つ感じになってきました。
大根の再生栽培-40日後
大根を水に浸してから約40日後です。
外側の黄色くなって枯れたところを取り除いているだけですが、ずいぶんと外側に開いて、小さくなった印象を受けますね。
今回は実験としてやってみたので、収穫はしていないですが、2週間くらいが育つ限界でした。
そこからはあまり変化が無い感じでした(/・ω・)/
他の野菜でもどうなるのか見てみたいですね(*^-^*)
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